キャンディス・スプリングス、トリオ編成での来日公演をコットンクラブで開催
プリンスが「雪さえも溶かすほどの温かな声」と絶賛した、ヴォーカリスト / ピアニストのキャンディス・スプリングス(Kandace Springs)が、10月11日(金)に東京・丸の内 コットンクラブで来日公演を開催。リアニー・マテオ(b)、カミール・ゲイナー・ジョーンズ(ds)とのトリオでステージに立ちます。 スプリングスは、ラリー・クラインをプロデューサーに迎え、ブルーノートから発表した1stアルバム『ソウル・アイズ』(2016年)が大ヒット。2018年の2nd『インディゴ』ではカニエ・ウェストやコモン、エリカ・バドゥなどを手がけてきたカリーム・リギンスがほぼ全曲をプロデュース、2020年の3rd『私をつくる歌 ~ザ・ウィメン・フー・レイズド・ミー』ではふたたびラリー・クラインを迎え、ノラ・ジョーンズ、ローリン・ヒル、エラ・フィッツ・ジェラルドら、女性アーティストの楽曲をカヴァーしています。最新作は2022年発表の『My Name Is Sheba』。