大谷翔平&真美子さんの第1子妊娠発表を大手LA紙が祝福! 来季“二刀流”完全復活に加え「父親としての役割も担う」と期待も
球界をけん引する日本人スターがパパになる。 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地12月28日、妻の真美子さんが第1子を妊娠したことを公式インスタグラムで報告した。この吉報には日本だけでなく米メディアも続々と反応を寄せており、真美子さんの懐妊に祝福が寄せられている。 【画像】大谷翔平がパパに! デコピン、ベビー服&靴、そしてエコー写真が添えられた“最新投稿” 地元ロサンゼルスの大衆紙『Los Angeles Times』は「ショウヘイ・オオタニは土曜日、妻のマミコが第1子を妊娠していることを発表した。30歳の彼は『この小さなルーキーが早く私たちの家族に加わるのが待ちきれません!』と、インスタグラムにベビー服やエコー画像、夫婦の愛犬であるデコピンの写真を添えて投稿した」と慶事を報じた。 同紙は「昨シーズンオフに、ドジャースと7億ドル(約1015億円=当時)の契約を交わし、自身のMLBキャリアで初めて移籍を果たした二刀流スターにとって、変化の年を締めくくる年でもある」と言及。6年間在籍したロサンゼルス・エンジェルスから移籍1年目でドジャースのワールドシリーズ優勝に貢献し、メジャー史上初の50本塁打、50盗塁のシーズンを演出して自身3度目のMVPを受賞した異次元のシーズンを振り返った。 大谷は来シーズン、いよいよ二刀流への復帰を視野に調整を進めている。同メディアは「これから、オオタニは父親としての役割も担うことになる」と綴り、一家の大黒柱としての責任感と、さらなる活躍に期待を寄せて記事を締めくくっている。 構成●THE DIGEST編集部