◇第１０１回東京箱根間往復大学駅伝競走往路（２日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート～神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール＝５区間１０７・５キロ） 【写真】中大時代の吉居大和 兄弟で似てる？ 当日変更で１区（２１・３キロ）に投入された中大の吉居駿恭（３年）がスタート直後から飛び出し、最初の１キロを２分４６秒ペースで通過。３キロを過ぎて第２集団を約４０メートル突き放している。 ２０２２年大会は、中大２年だった兄の吉居大和（現トヨタ自動車）が大逃げをはかり、１時間００分４０秒で区間新記録を獲得。兄をほうふつとさせる快走を見せる吉居駿は、区間新にどこまで迫れるか。
報知新聞社
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