「相武紗季」朝ドラ「おむすび」に登場で反響! セレブ妻であることを忘れるほどの親近感も魅力
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」にヒロインの通う専門学校の担任教師・桜庭真知子役でレギュラー出演中の俳優・相武紗季(39)。劇中には11月20日放送の第38話から登場しており、ネット上で「ドラマで久々に見たけど、相変わらずかわいい」「全然年取らないね!」などと反響を呼んでいる。 【写真】4度の不倫報道でも絶対に“干されない”女優がこちら 朝ドラ111作目となる「おむすび」は、平成元年生まれのヒロイン・米田結が栄養士となり、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。第38話では、ギャルメイクに長いネイルという格好で栄養専門学校に初登校した結に、桜庭が「トイレでネイル、取ってこれる?」「調理実習の時はネイル禁止で」と注意するシーンが放送された。反響について、テレビ誌の編集者が話す。 「桜庭先生が初登場した第38話の放送後、相武さんの登場に多くの視聴者から好意的な声が上がり、彼女の好感度の高さがうかがえました。なお、相武さんがNHKの朝ドラに出演するのは『マッサン』以来、10年ぶり。最近の相武さんはバラエティ 番組に出演する機会が増えている一方で、2児を子育て中であることから拘束時間の長い連続ドラマにレギュラー出演する機会はあまり多くないため、『ドラマで久しぶりに見た』という視聴者も少なくなかったようです」 兵庫県宝塚市出身で元タカラジェンヌの母と姉を持つ相武は、高校時代に芸能マネジャーからスカウトされ、上京。デビュー後は水着グラビアにも積極的だった。 さらに、2003年放送のフジテレビ系ドラマ「WATER BOYS」で俳優デビューを果たすと、ほどなくして清純派路線でブレーク。「2ウィーク アキュビュー」や「ミスタードーナツ」など数多くのCMに起用された。 ■長瀬智也と破局後「いじめ役」に挑戦 一方、私生活では07年放送のTBS系ドラマ「歌姫」で共演した長瀬智也と交際に発展。09年には長瀬が報道陣の前で「(交際は)順調です」と宣言していたが、結局結婚には至らず12年に破局したことが報じられた。前出の編集者が振り返る。