【シューズ情報】「ナイキ ペガサス 41」が6月5日に発売開始！ 大迫傑「足入れしただけでアップデートされたことを感じた」
1983年の発売以降進化を続けているナイキのペガサスシリーズ最新作「ナイキ ペガサス 41」が6月5日からNIKE.COM、NIKE直営店などで発売される。 相澤晃らペガサスシリーズ愛用アスリート11人の全コメントをチェック！ 最新作は厚みのあるミッドソールには、シリーズで初めてリアクトX フォームをフルレングスに敷き詰めた。従来のリアクトフォームと比べてエネルギーリターンが13％以上向上し、製造過程での二酸化炭素排出量を43%以上削減。フォアとヒールに「エア ズーム ユニット」を搭載し、反発性とクッション性に優れている。価格は16500円（税込み）。 愛用している11人のトップアスリートが最新作へのコメントを寄せ、パリ五輪の男子マラソン代表に内定している大迫傑（Nike）は「足入れしただけでアップデートされたことを感じました。新しいペガサス41も、一番良く履き、距離を走るシューズであることは間違いないです」と綴った。 5月19日のセイコーゴールデングランプリ男子100mで優勝した栁田大輝（東洋大）は「実は短距離の練習、短い距離のスプリントなどでも使いやすいシューズです。スプリンターにもぜひ試してほしい一足です」と紹介した。
月陸編集部
