【バスケ】好調の群馬クレインサンダーズ、連勝ストップも藤井祐眞は自信「自分たちのバスケットをしっかりと」
藤井祐眞の名古屋D戦後のコメント
-名古屋D戦・第2戦の総括 すごくタフな二日間でした。今日に限っては、後半10点ちょっと開く場面があって、そこから追い上げて、最後はどっちに転ぶかわからない試合にできたというところは、凄く良かったのかなと思います。後はどれだけ点数が離れても諦めずに最後までやって、追いつく力はあるので、これからこういう試合を勝ちきるチームにしていけたらと思いました。 -バイウィーク明けチームが好調な理由は バイウィーク明け、チームとしてディフェンスもオフェンスもできていない部分もありますけど、「チームとしてこれをやりたい」というのを選手一人一人が理解できていて、カイル(HC)の目指すところに近づけていると思っている。カイルを信じて、味方を信じてやっていけているから(勝てている)と感じています。 -三遠との天皇杯に向けて 水曜日、天皇杯の三遠戦がありますけど、やり続けるしかないですし、ファイトし続けるしかないです。リバウンドの部分は、シーズン入る前からカイルと言っていて、今日はリバウンドの部分で負けていたんですけど、オフェンスリバウンド、こっちも15(本)取っていますが、相手にも15(本)取られていて、相手にセカンドチャンスを与えてしまうと難しい試合になってしまう。良いディフェンスをした時こそリバウンドの部分をもっと泥臭くチーム全体で頑張って、三遠戦を戦いたいと思います。 -東地区2位という現状について バイウィーク明け、東京や島根といった他地区の上位相手に連勝できたというところもありますし、凄く良い調子できている。もちろん地区の1位を狙っていますけど、まだ首位の宇都宮と3試合残っていて、そこで連勝すれば上にいけるというところ。今は順位にこだわらず自分たちのバスケットをしっかりとして、それで結果1位でチャンピオンシップに行けたら一番いいかなと思います。
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