恐怖の背中ビンタ！@FaZe_HQ

　9月9日までに、米国の平手打ち大会『POWER SLAP』（パワー・スラップ）のチャンピオンが、eスポーツの配信者たちの上半身裸の背中に平手打ちをする、衝撃的な動画が拡散された。 　痛みに叫ぶ配信者たちの背中には、ゴリラのような大きな手形が赤くくっきり残り、時間が経つと水ぶくれに。SNSでは「まるで恐竜の足跡だ」「こいつらこれを顔面に叩きつけてるのか」と驚きのコメントが並んだ。 【フォト・動画】背中にビンタ！すると手の跡が！ 　パワー・スラップは、総合格闘技の世界最高峰「UFC」代表のダナ・ホワイト社長が主催する平手打ち大会。 　そのヘビー級王者であるダミアン・ディベル（米国＝22）は、身長190㎝、体重115㎏の巨漢で、なんと手のひらは24㎝の大きさ。パワースラップ戦績は5勝（3KO）1敗だ。 　eスポーツグループ・FaZeの配信に呼ばれたディベルは、その強さを示すため、彼らの自宅でメンバーたちの背中に平手打ちを行う！ 　配信者たちは恐怖に叫びながら後ろ向きになり、むき出しの背中をディベルに後ろから引っぱたかれると、鞭のような音が！配信者は衝撃で吹っ飛び転倒、痛みに絶叫する。 　動画では2人が叩かれたが、叩かれた直後は背中は綺麗なものの、数分が経つに連れ、みるみるうちにディベルの大きな手形が、背中全体に浮かび上がる！ 　さらに時間がたつと、手形のあちこちは水ぶくれとなり、見るからに痛そうだ。 　この衝撃映像にコメントでは「これで顔を叩かれるなんて想像できない」「まるでビッグフットだ」と驚きの声が並んだ。 　平手打ち大会パワー・スラップは、その暴力性や危険性に疑問を投げかける声も多いが、設立からわずか1年半足らずで、インスタグラムのフォロワー数は500万人を超え、人気コンテンツとなっている。