耳が大きく耳毛もふわふわで、「違う動物」に見える子猫→2年後の「立派なモフモフ」に成長した姿にほっこり!
子猫なんだけれど、違う動物に見えてくる? 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@howarohan1124さんが「小さい時イヴちゃまは猫じゃなくて梟だったんだなぁ(?)」と投稿していた、こちらの写真。可愛らしい表情で見つめてくる愛猫・イヴくん(撮影時、生後3カ月/サイベリアン)が写っています。 【写真】イヴくんは2才に!毛がモフモフで、立派なおとなのサイベリアンになりました! 耳が大きくて、耳の毛もふわふわしていて、なんだか「ミミズク」のように見える……?
ゴハンのおねだりをしている瞬間だった
飼い主さんに話を聞くと、撮影当時は「夫が向かい側に座って食事をしていた」のだそう。その様子を見たイヴくんは、飼い主さんが座っている椅子の肘掛けの部分に乗ってきて、「自分にもゴハンをくれ」とねだってきたのだとか。 愛らしい見た目でおねだりしてくるイヴくんについて、飼い主さんは「とにかく『天使のように可愛い』と親バカ炸裂で、デレデレしておりました」と話しています。撮影当時のイヴくんの見た目について、「フクロウのようだ」と感じた飼い主さん。 投稿を見たXユーザーからは、「フェネックみたいでかわいいですねぇ」「神秘的な感じが素敵~美猫ちゃんですね」「猫さんというより、ファンタジーに出てくる聖なる生物みたいです」「ルーツはそっち系でしたか」など、さまざまなコメントが。また、3.6万件の「いいね」(2024年12月12日時点)がつくなど、大きな反響を呼んでいました。
イヴくんは2才に! まだまだ成長中!
それから月日は流れ、イヴくんは2才になりました。体が大きくなって毛がモフモフで、立派なおとなのサイベリアンに! 「すごく大きくなってしまいました」と、飼い主さんはイヴくんの嬉しい成長を話しています。 そんなイヴくんは、表情豊かなところが魅力。機嫌が良いときと悪いときでは、まるで“別猫”のように顔が違うのだとか。 また、“ひとりっ子”として大事に甘やかされて育てられたといい、「“わがまま王子”に育ちました」と飼い主さん。「甘えるときに人を選び、人によって態度を変えたりする」なんてこともあるそうです(笑) 飼い主さんの家でのびのびと暮らしているイヴくん。最近は、「好奇心旺盛で怖いもの知らずで、食いしん坊な一面」も見られるようになったのだとか。イヴくんの性格や魅力がよくわかる、こんなエピソードがあるそうです。 飼い主さん: 「もともと頭が良い猫種ということもあり、イヴは『何をすれば飼い主たちが動いてくれるのか』『どうすればオヤツをもらえるのか』というのを早々に学習してしまい、今のイヴができあがりました(笑) また、好奇心旺盛なコなので、動物病院に行っても動き回っています。怖いものはあまりなさそうな性格で、注射をした先生や小さい子からオヤツをもらって食べたりも。みなさんからとても可愛がってもらっています」