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エースが集う“花の２区”で史上初の快挙！ 区間新記録３人にネット衝撃「ヤバすぎだろ！」「レベル高過ぎ」【箱根駅伝】

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THE DIGEST

箱根駅伝の２区で史上初の快挙が生まれた。写真：滝川敏之

　各校のエースが集う”花の２区”で史上初の快挙が生まれた。 　１月２日、第101回箱根駅伝の往路（東京・大手町ー箱根・芦ノ湖＝５区間107.5キロ）が行なわれており、東京国際大のリチャード・エティーリ（２年）が１時間５分31秒の驚異的な記録をマークした。さらに創価大の吉田響（４年）は１時間５分43秒、青学大の黒田朝日（３年）は１時間５分44秒を記録し、なんと３人が区間新を樹立した。 【箱根駅伝 画像】青学大が２年ぶり７度目総合Vに輝く！「負けてたまるか大作戦」で逆襲の走りを見せた王者の雄姿を厳選写真で振り返る 　従来の区間記録は2021年大会の東京国際大のイェゴン・ヴィンセントの１時間５分49秒だったが、その驚異的なタイムを３人が上回った。 　 　ネット上でも、ハイレベルな争いは話題沸騰。「すごい戦いでした」「区間新が一気に３人も!?」「今年の２区ヤバすぎだろ」「レベル高過ぎ」「日本人２人がヴィンセントの記録を一気に抜いていった」「毎年楽しませてもらってます！」などなど、驚きの声が上がっている。 構成●THE DIGEST編集部

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