Googleのスマホが「40%」引きのチャンス!? さらにブラックフライデー セールが11月21日からスタート!! 注目の「AIスマホ」Pixel 9 Proの性能をレポート
『AIスマホ』時代に準備は万全!
Pixel 9 シリーズの最大の特徴は『AI対応』だ。 そのためにメモリは16GBという途方もない量が搭載されている。下位のPixel 9でも12GBが搭載されている。パソコン並みのRAMのサイズだ。 Pixel 9シリーズのハードウェアは、AI用に全振りされている。CPUの『Tensor G4』もAI性能を重視した特別設計。すべてはPixel 9 Proの中でAIを動かすための準備なのだ。 GoogleのAIは『Google Gemini』といい、従来のGoogleアシスタントと差し替えて使うことができる。そこで「Pixel 9 Pro を紹介する記事」を依頼してみた。やりかたは簡単。「オッケー・グーグル。ブログでGoogle 9 Proを紹介する記事を書いて」とPixel 9 Proに喋るだけだ。 すると数秒も待たずに、数ページ分にまとめられた原稿が完成し、読み上げが始まった。最後に「いかがでしょうか?」の一節を書き加えたら、そのへんでよくみる解説blogそのものの記事だ。しかも、タイトル案や構成案、バズるための秘訣まで懇切丁寧に指導まで付記されている。ChatGPTでも同じことはできるが、スマホに話しかけるだけの手軽さは圧倒的に有利だ。 こうした高度なAI機能を、部分的とはいえサーバー上ではなく携帯端末上で動かそうとするのだから、いかにPixel 9 Proが野心的な目標を掲げているかわかる。 政治家の囲み取材をテレビで観ていると、最近はICレコーダーとスマホを2台重ねて突き出している記者がいる。AIによる『文字起こし』機能をつけっぱなしにして、録ったそばからテキスト化しているのだろう。ICレコーダーはバックアップ用だ。 この程度のAI機能は、すでに従来のPixelシリーズ上でも動かせるようになっている。そして、Pixel 9 Proのハードウェアならば、未来のアップデートにも余裕で対応できるというわけだ。
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