12試合で1ゴールと鳴りをひそめるザークツィー 早くもマンU移籍を後悔し古巣指揮官の元へ「とんぼ返り」か
フィットしきれていない
マンチェスター・ユナイテッドに所属しているジョシュア・ザークツィーは、今夏の移籍をすでに後悔しており、契約からわずか半年ほどでセリエAに復帰する可能性があるという。 [動画]昨季チアゴ・モッタのもとで輝いたザークツィーのゴール集 中盤と前線を繋ぐプレイが得意なザークツィーだが、『TUTTOSPORT』はマンU指揮官のエリック・テン・ハーグからはストライカーやフィニッシャーの役割を任されており、それが大きな混乱を招いていると報じている。 そのため、同選手がマンUに残留するかどうかはテン・ハーグ監督の去就にかかっており、早ければ1月には古巣のボローニャで師弟関係だったチアゴ・モッタ監督率いるユヴェントスなどのセリエAに復帰するだろうと報じている。 得点力に問題のあったマンUだが、ラスムス・ホイルンドの復帰により徐々にゴールが入り出している。ザークツィーも負けじと真価を発揮したいところだが、プレミアリーグや指揮官のシステムに適応することができるのか。注目が集まる。
構成/ザ・ワールド編集部