【速報】万博の会場跡地にサーキットやアリーナなどのエンタメ施設整備へ 民間事業者の案が選ばれる
関西テレビ
大阪・関西万博の会場跡地の開発計画について、サーキットなどエンタメ施設を整備する民間事業者の案が選ばれたことがわかりました。 大阪・関西万博がことし10月に閉幕した後、パビリオンなどは一部を除いてすべて取り壊されます。 会場の跡地は「夢洲2期」として大阪府や市が開発を行う方針で、民間事業者などに対し、跡地の開発計画の提案を募集していました。 関係者によると、ゼネコンなどから提案があり、サーキットやアリーナなどのエンタメ施設やホテルなどを整備する2つの案が選出されたということです。 大屋根リングについては、一部をモニュメントとして残す案が出ているということです。 大阪府と市は、来年度以降に開発する民間事業者を募集する予定です。
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