【芦屋ボート(モーニング)一般】池永太が〝年またぎ連勝〟で予選トップ通過
芦屋ボートの「第55回福岡県内選手権大会」は1日、4日間の予選が終わり、準優メンバーが出そろった。 【ボートレース】2025年度SG、プレミアムGⅠなどの開催日程【表】 予選トップ通過を果たしたのは〝年またぎ連勝〟を飾った池永太。11R3号艇の1回走りでまくり差しを決めて、前日からのトップを守った。2位はこの日連勝を飾った仲谷颯仁が前日4位タイから浮上。前日2位だった松田大志郎は1、3着と順位を落としたが、何とか3位にとどまった。この結果、この上位3人が準優1号艇を獲得した。 前日3位の郷原章平は2、3着で4位タイに後退。初日メインの1号艇を務めた瓜生正義は、予選後半の2日間で、2勝2着1本の上位着にまとめて、6位で予選を通過した。準優最終ボーダーは5.86で、松尾昂明が最終切符を手にした。