西田麻衣、RIZAPで15.5キロ減量後初写真集は「1億満点」 貝殻ビキニにも挑戦
タレント、西田麻衣(35)が14日、東京都内で新写真集「Re:Mai」(徳間書店、税込み3960円)の発売記念取材会を行った。 【写真】西田麻衣、3カ月で15.5キロ減も胸は減らず「グラビアはやっぱり天職だ」 約8年ぶり8冊目の写真集。昨年12月から3カ月、RIZAPのプログラムを受けて15.5キロの減量に成功し、グラビアクイーンとして復活した姿を存分に披露しており「8年ぶりということで特別な思いがいっぱい詰まっている。20代の頃に戻ったというふうにも若々しくなったっていうふうにも言われますし、一番うれしかったのは20代に着ていた洋服が全部入るようになった」と充実の笑みを浮かべた。 10月に沖縄で撮影。「体形維持は気合を入れました。沖縄で食べ過ぎちゃって3キロ太ったんですけど、3日で3キロ戻しました。やっぱりロケは太る!」と照れ笑い。憧れの貝殻ビキニにも挑戦し「元々人魚姫をしたいと提案して。ホタテ水着という人もいますが、私の中では人形になった気分でした」とはにかみ、出来栄えについて「1億満点。今まで出した写真集の中で一番努力した自分の姿が詰まっている気がするので」と胸を張った。 体形維持のために朝晩体重計に乗り「全裸で鏡の前に立つことを心がけています」と明かし、今年1年を漢字一文字で「整」と表し「整理。自分にとって必要なものと必要でないものが分かった。必要ないものは肉です」と苦笑い。来年について「とにかくこの体形をキープできるように努力し続ける。グラビアが一番大好きなので、このお仕事をもっとしていきたい」と誓った。