「見事だった」 3試合連続ベンチスタートの平河悠、78分から出場も現地メディアは高評価?【海外の反応】
平河悠が所属するブリストル・シティは現地時間4日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第26節でダービー・カウンティと対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合で、12分間のみのプレーに留まった平河に対し、現地メディア『Bristol Live 』の評価はどのようなものだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 10位のブリストルが、17位ダービーをホームに迎えた一戦。平河は3試合連続のベンチスタートとなった。試合は、直近3試合で2勝1分けの成績を残しているホームチームが12分にルーク・マクナリーのゴールで先制すると、最後までダービーに失点を許さず、逃げ切りに成功。この勝利でブリストルは、8位に順位を上げた。78分からピッチに立った平河は、この試合でも積極的な仕掛けを見せ、自身の役割を果たして勝利に貢献した。 同メディアは、今月3日に24歳になったばかりのアタッカーに「7」をつけ、「ウインガーとして見事だった。しかし、短いプレータイムとなった」と12分間のみの出場となったものの、平河に高い評価を下している。ブリストルの次節は11日、FAカップ3回戦でウルヴァーハンプトン・ワンダラーズと対戦する。プレミアのクラブ相手に平河がどのようなプレーを見せるか注目だ。
フットボールチャンネル編集部