【住之江ボート G1高松宮記念特別競走 4日目】8Rは前田将太 予選突破へ逃げ切りあるのみ
ボートレース住之江のG1「第52回高松宮記念特別競走」は3日目が終了。予選ラストの4日目、注目は8Rだ。 前田の行き足がしっかりしている。3日目終了時点で得点率は5.20の30位。準優勝戦進出ボーダーを6.00と推定すれば、予選突破のためには1着しかない。インから目イチに踏み込むと見た。相手は馬場。3コースからの捲り差しはボート界でも屈指。グリッとターンが返ってくれば突き抜ける。須藤は馬場をしっかりマークして。上昇ムードの北野が連へ。 <1>前田将太 伸びはいい人と一緒はある。山崎選手とも変わらなかったです。 <2>木下翔太 2日目よりはマシになったけど、全体に少しずつ弱いですね。乗り心地が来るように調整。 <3>馬場貴也 3日間では一番良かったと思う。ターン回りも良かったしバックも出ていった。 <4>須藤博倫 コンディションが変わって少し合ってなかったけど、仕上がりは悪くない。合わせたい。 <5>宮地元輝 全く良くないです…。自分の中での乗りづらさのレベルが違う。何か考えます。 <6>北野輝季 足は普通くらいだと思います。つながりが気になるけど、それ以外は悪くないと思う。