西武・隅田知一郎、初の2桁白星はお預け 渡辺監督代行「もう一回ある」
◆ソフトバンク2―0西武(25日、みずほペイペイドーム) 西武先発の隅田知一郎はプロ3年目で初の2桁勝利を目指し7回127球の熱投を見せたが、節目の白星はお預けとなった。 ■SNS騒然…監督休養の松井稼頭央さんがベルーナドームに【写真】 初回先頭からの4者連続を含む8奪三振。6回終了時点で103球に達し、7回も続投したが、谷川原に痛恨の適時三塁打を浴びた。「0-1のままだったら(試合)展開は変わっていたと思う。本来なら交代のところを投げさせてもらったので何としても抑えたかった」と悔やんだ。 渡辺監督代行は今後の登板機会について「もう一回ある」と明言した。
西日本新聞社