「なんで今なの!?」忙しすぎて爆発寸前のワーママに突如言い渡された“夫の転勤” ノリにノッてる夫に妻の本音は…
要するに、ノリにノッてる
本人も楽しそう。 うーん… 妻として、夫の頑張りを嬉しく思う反面、複雑な気持ちも拭いきれませんでした。 私は、毎日、朝も夜もワンオペ。 仕事内容も激務。とくにこの話をしていた時期は、新幹線での出張が週に1回はありました。 もう、どうやってお家を回していたのやら。 夫も、国内だけでなく、1年に3~4回海外の出張あり。 全然お家にいない。 今となっては記憶がない… 保育園はもちろんお迎えが一番最後でしたし、朝も一番早かった。 愚痴を言ったことも100万回くらいありましたが、結構頑固な彼は、「これでも他の同僚に比べたら早く帰ってきている方だよ。」といつも返してきました。 いや、
あなたの周りと比べるな
私との関係で話をしている。 彼の職場は、裁量労働制を導入しているため、夜遅くまで残っている人も多々。 研究者のほとんどが男性で、奥様は専業主婦です。 学生時代から付き合って結婚している方も多く、奥様は皆さま超ハイスぺがゴロゴロ。 でも、夫の職業を支えるため、自分の仕事は諦めて、自然豊かな研究所周辺に引っ越してきたようです(夫の研究所は関西ののどかなエリア)。 ほとんどの研究員が、家族のサポートを受け、日常的に長時間労働をしていました。 その中で考えたら、自分はかなり、家族によりそっている部類だと。 残業もとても少ない方だと。 いや、知らんし。 ブーブー文句を言っていた私。 でもね。 黙ってしまう出来事が起きました。 あっと驚くその出来事については、また次回…。