「このまま、一生リモートのつもりですか?」コロナからほぼリアルで会ってない。手抜き連発の子持ち様社員に「これだけは伝えておきたいこと」
「これは遊びじゃなくて、仕事です。オンラインの講座か何かと勘違いしているかのような対応にイライラはマックス。結局、注意をしたんですが…」。 ーなんで理恵さんはリモートを敵視するんですか?子供いたら出社が難しいことはわかりますよね?共感してくれないんですね。 「えっ?って思いました。どの口が言うんだよって。子供がいて共感できることはもちろんあります。でもそれで贔屓するなんてことは絶対にしたくない。そんなの風当たり強くなるに決まっているし、仕事としておかしいじゃないですか」。 しかしM実さんに反省の色はない。珍しく出社したと思ったら、同僚たちととんでもない話をしていたらしい。 ーリモートを敵視するのは出社しているだけで仕事してるって思ってるからだよね。考え方古すぎ~。実際さ、年上世代はデジタルネイティブじゃないから、会わないと仕事にならないとかいうんだよ。コロナ時にリモートで済んでいたんだからいいじゃんね。 「呆れてものも言えません。トラブルをあちこち起こしておいて。こういう人がいるから子持ち様って言われちゃうんですよ。本当に迷惑」。 【後編】では、会社の信頼に関わるM実さんの起こしたトラブルについてさらに深ぼっていく。 取材・文/橋本 千紗
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