僕が見たかった青空・八木仁愛、1周年記念ライブでステージ上からの景色に感動「ファンの皆さんの青いペンライトがたくさんあるのを見て…」
きゃりーぱみゅぱみゅがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~」(毎週日曜12:30~12:55)。この番組では、きゃりーが自身の趣味や興味のあることについて語ったり、いま輝いているゲストをお迎えしたりしながら、さまざまなエピソードを1冊の本に見立て、紐解いていきます。 今回の放送では、アイドルグループ“僕青(ぼくあお)”こと、僕が見たかった青空から八木仁愛(やぎ・とあ)さんと、金澤亜美(かなざわ・あみ)さんをゲストに迎えて、お届けしました。
★「1年」をテーマにトーク
僕が見たかった青空(以下、僕青)は、乃木坂46公式ライバルオーディションで応募総数35,678人のなかから選ばれた23人のメンバーからなる、秋元康さん総合プロデュースのアイドルグループ。 2023年6月15日に結成され、同年8月30日にシングル「青空について考える」でデビュー。もうすぐでデビュー1周年を迎えるということで、今回は「1年」をテーマにトークを展開することに…。 まず、この1年間で一番うれしかったことを尋ねると、八木さんは、6月22日(土)にZepp DiverCity(TOKYO)で開催した「結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブ vol.1」を挙げます。 「ステージ上から見た景色がすごく感動的でした。(昨年6月に同じ会場で開催した)お披露目会(乃木坂46公式ライバル新グループお披露目会)の時点では、目の前に何もない状態だったのをよく覚えていたので、1周年ライブに来てくださったファンの皆さんの青いペンライトがたくさんあるのを見て感動して、すごくうれしかったです」と振り返ります。 一方、金澤さんは「1年前に、初めてファンの方の前でパフォーマンスをしたときがすごくうれしかったです」と回答。なぜなら、「ずっとアイドルに憧れていた」という金澤さんは、初めてファンの人たちを前にして、自分がアイドルになれたことを実感できたといいます。 続いては、この1年で自分のなかで新たに発見したことについて。八木さんは、メンバーによくつっこまれることから、自分が「ひとり言が多いこと」に気づかされたそう。 金澤さんは「人と話すのがすごく楽しいということに気づきました」と答えます。元々、人見知りで人と話すことが得意ではなく、1人で居るのが好きだったそうですが、アイドルグループの一員となって「毎日メンバーと一緒にいて、たくさん話す機会が増えて、“楽しいな”と思うようになりました!」と自身に芽生えた変化を語ります。