連覇狙う古性優作「ギリギリ間に合った」守澤太志は北井佑季マーク/G1寛仁親王牌・初日11R特選全選手コメント
弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)」は17日に幕を開ける。11R特選を走るメンバーのコメントは以下の通り。(netkeirin特派員)
1番車 南修二
(和歌山の欠場は?)体調は関係ないです。(青森記念を振り返って?)いつも通りだったけど脚力がないな、と。そのあとは計画通りに練習ができたし感触は普通なのであとは疲れが抜けていれば。優作へ。
2番車 荒井崇博
(前回の函館は?)風邪をひいたので。前回の共同は悪くは無かったと思う。今回は時間が空いたので、ぜんぶ何でもゆっくりできたし多分、大丈夫。庸平へ。
3番車 北井佑季
前回の西武園は脚の感覚、ペース配分を確かめられましたし日に日に良くなっていると実感できた。体調はそこまで変わらないけど、西武園から日にちが空いたしもう少し上がっていると思う。弥彦は400の中でも直線が長い印象。自力。
4番車 佐々木悠葵
力が無いと上では勝てないし点数を持っていても勝てないと昨年わかった。その辺を踏まえて力を付けようとやっています。(前検日は雨が降ったため)自転車に乗れなかったしローラーに乗って感じをつかみたい。自力。
5番車 古性優作
共同通信社杯は疲れが残っている中、思った成績を残せませんでした。疲労がたまり宇都宮の前から腰痛もでていたので青森記念は大事を取って欠場しました。実戦を走っていないのでわからないけど、2、3週間ケアをしながらも練習はできたのでギリギリ間に合った気がします。自力自在。
6番車 太田竜馬
青森記念はメチャクチャいいわけじゃなかったけど、最近のレースに比べたら手応えがあった。流れが少しだけ良くなった感じはあります。そのあとは日にちが空いたのでゆっくりと今回へ向けて準備ができた。単騎はあまり無いけど一発狙う感じで。