「オープンカー」の燃費ランキング! 2位は「スマート フォーツーカブリオ」、1位は?【2024年11月・カーセンサー調べ】
リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「オープンカーの燃費ランキング」(2024年11月5日時点)を紹介していきます。 【画像:ランキング10位~1位を見る】
●第2位:スマート フォーツーカブリオ
第2位は「スマート フォーツーカブリオ」でした。スマートは「最小限のボディサイズで最大限の安全性、快適性、環境適合性を」をコンセプトにメルセデス・ベンツのノウハウを生かして作られたマイクロコンパクトカーで、小さな車体と燃費の良さが特徴的。「スマート フォーツーカブリオ」は2シーターのオープンカータイプの車種で、ソフトトップとなっており、ルーフ部のみと、リアウインドウまで折りたたむ2段階の開閉が可能です。
●第1位:フィアット 500C
第1位は「フィアット 500C」でした。フィアット500のカブリオレ(オープンカー)モデル。2009年から日本で販売された3代目からは電動のスライディングルーフ式が採用されており、ボタンを押すだけで開閉が可能になりました。フィアットの伝統を踏襲しつつ、現代の要素を取り入れたかわいいデザインと、コンパクトなボディ、そして燃費性能の高さから多くのファンがいる車種です。 2022年から日本で販売されている4代目「フィアット 500E/500E OPEN」は電気自動車専用モデルとなっています。 出典元:カーセンサー
波止場の鯱