ダイソーでたった770円のSDカード&リーダーで、iPhone 15の写真や動画をバックアップできるって知ってた?
microSDカードを追加できないiPhoneでは、写真や動画ですぐにストレージがパンパンになりますよね。そのようなときは、ダイソーのSDカードとメモリーカードリーダーがオススメ。たった770円でiPhone 15の写真や動画を超簡単にバックアップできてしまいます! 【画像でわかる】iCloudの容量を確実に減らす7つのワザ!
ダイソーのSDカード&メモリーカードリーダーってどんなもの?
AndroidスマホのようにmicroSDカードスロットを持たないiPhoneは、物理的にストレージ容量を増やすことができません。そのため、調子に乗って写真や動画をたくさん撮っていると、iPhoneのストレージがパンパンになってしまいますよね。 もちろん、iCloudなどの有料クラウドサービスを利用すればいいのですが、データ保存のために毎月お金を支払うのに抵抗がある人も多いことでしょう。そのような人には、ダイソーのmicroSDカードとUSB-C接続のメモリーカードリーダーがオススメです。 ダイソーでは32GBのmicroSDカード(SDカードアダプタ付)が550円、USB Type-A+Tuype-C対応のメモリーカードリーダーが220円で販売されており、両方合わせてもたった770円です。Amazonでも32GBのmicroSDカードは800円~1,000円、メモリーカードリーダーも700円程度はしますので、これはかなり安いでしょう。 幸い、iPhone 15はUSB-C(Type-C)を採用しているので、そのままダイソーのメモリーカードリーダーをiPhone 15に挿せば、microSDカードに写真や動画データをバックアップできるというわけです。 そこで今回は、実際に筆者がダイソーのmicroSDカードとメモリーカードリーダーを購入して、iPhone 15の写真をバックアップしてみたいと思います。果たして問題なく使えるのでしょうか?
iPhone 15に挿して実際に写真をバックアップしてみよう!
それでは、さっそくダイソーのSDカードとメモリーカードリーダーを使って、iPhoneの写真をバックアップしてみましょう。 まず、SDカードを装着したメモリーカードリーダーのUSB-C端子をiPhone 15(今回はProを使用)に挿してみましょう。これで、すぐにiPhone側で認識され「ファイル」アプリでは「Untitled」と表示されます。 iPhoneがSDカードを認識しているのを確認できたら、「写真」アプリからバックアップしたい写真を選択してアクションボタンを押しましょう。続いて「“ファイル”に保存」を押し、「ブラウズ」で画面をひとつ戻ったら「Untitled(SDカード)」を選んで「保存」を押せばOKです。 ■iPhoneにメモリーカードリーダーを装着する手順