マン・Cと2027年まで契約を残すペップ、退任後は…「他のクラブの監督をするつもりはない」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はまだ見ぬ新天地について語った。 マンチェスター・シティでプレミアリーグ優勝6回、チャンピオンズリーグ優勝1回、FAカップ優勝2回など数多くのタイトルを手にしているグアルディオラ。11月にはクラブと新契約を結び、2027年までシティにとどまることが決まった。 グアルディオラは現在、将来を見据えており、シティが自身のキャリアで指揮を執る最後のクラブになることをYouTubeチャンネル『Desmontadito』で認めている。 「シティの後、他のクラブの監督をするつもりはない。長期的な将来のことを話しているわけではないが、私がするつもりはないのは、出て行って、他の国に行って、今と同じことをすることだ。もしかしたら代表チームかもしれないが、それは違う」 グアルディオラ率いるシティは現在、苦境に立たされており、前回のクリスタル・パレス戦でもプレミアリーグで勝ち点を落とし、ここ9試合で1勝のみとなっている。