またしてもダイソンがドライヤーの常識を打ち破った! 最新作「Dyson Airstrait™ストレイトナー」を徹底解剖
まず安全面では、濡れた髪を挟む際の漏電リスクや、ヘアアイロンで発生しやすい顔回りのやけど、はさんだ髪が製品内部に引っ掛かり引っ張られることが限りなく少なくなるように設計されている。また、熱風の排気口は排気時の風の角度を変えるように設計されているため、熱風による首や顔のやけどのリスクを減らしているというから、年齢を問わず安心して使えそうだ。
今後もダイソンの進化は続く
ダイソンの技術を結集して作られた「Dyson Airstrait™ストレイトナー」は、やはりユーザーからの評判も上々らしい。とくに、ありそうでなかった「乾かしながらストレートにできる」先進性や、ヘアアイロンでは難しい「濡れた髪に使用できる便利さ」が評価されているとのこと。 また、就寝前に髪をストレートに整えておくことで翌朝の支度時間を短縮できるだけでなく、「ドライモード」で仕上げることで自然にツヤがあるストレートが作れるというフィードバックも多く寄せられているという。1分1秒が惜しい朝の強い味方になってくれそうだ。 ダイソンは、2023年に美容・ヘアケアの分野に5億ポンドの投資を発表し、4年間で20個の新製品を出すことを明言している。さらに今年、日本未上陸ではあるが、ダイソン初となるヘアスタイリング剤も発表された。今後もどのようなワクワクと驚きをもたらしてくれるのか、ダイソンの動向から目が離せそうにない。