コロッケ 子供食堂訪問、「ドナルド」ものまねが子供たちに大ウケ 「未来ある子供を応援したい」
ものまねタレントのコロッケ(64)が15日、都内の子供食堂を訪問し、ものまねなどを通じて子供たちと交流した。 「未来ある子供を応援したい」という思いから、歌手の小林幸子(71)とともに継続的に子供食堂を支援している。 この日の訪問前は「子供たちは森(進一)さんや五木(ひろし)さんのモノマネやっても分からないから…」と不安を吐露していたが、「ものまねのレパートリーを増やしたい」と意気込み。得意の変顔に加え、練習中という「ドナルド」の声まねを披露し、子供たちに笑顔をもたらした。 コロッケは地元・熊本県を盛り上げるために「火ノ国プロジェクト」を掲げ、ボランティア活動を精力的に行っている。「各県のいろんな芸能人が一緒になってやってくれれば嬉しいと思っている」とプロジェクトの拡大を切望。「1年に1回、“ボランティアの日”を国が作ってくれれば、賛同してくれる芸能人が出てくるのではないか」と構想を明かした。