宮迫博之が「テレビ復帰」できない本当の理由 キー局関係者が明かした「宮迫さんにはアンジャッシュ・渡部さんやカラテカ入江さんとは決定的に違う点が……」【スクープその後】
復帰への「最大のネック」
そんな辛口の意見が飛び出る背景には、宮迫の言動も影響しているという。 「最近の『霜降り明星』粗品とのバトルでも、粗品が“先輩じゃない”などと辛らつな言葉を浴びせると、宮迫さんは『テレビに出てた時のオレを超えてから言え!』や『お前、アメトーク! みたいな番組つくったっけ?』と嚙みついた。“過去の栄光”を引きずるのは仕方ないかもしれませんが、あれでは“老害”と批判されても仕方がない。そもそも闇営業問題が炎上したのは、宮迫さんが当初『金銭は受け取っていない』とウソをついたことに始まる。“口は災いのもと”との教訓は活かされていないように映ります」(同) ただし、テレビ復帰が叶わない「最大の障害」は別にあるという。 「元相方の蛍原徹氏との関係修復が済んでいないと聞いている点です。復帰の前提の一つに“コンビ仲の復活”を挙げるテレビ関係者は多い。おそらく、そこが不透明なため、芸人仲間からのカムバックに向けた“支援”の輪も広がらないのではないか。そういう環境が整ってこそ、局側も多少のハレーションは覚悟してもハラを固めることができるのですが……」(同) キー局は当分「静観の構え」のようだが、ローカル局のなかには実際にオファーに前向きなところもあるという。 *** 状況は相変わらず、ローカル局からお声がかかる様子もない宮迫。7日には、堀江貴文(51)が、Xでの不適切投稿で炎上しているフワちゃんについて「宮迫博之さんみたいになる」と言及。もはや“オワコン”の最たる例として挙げられるほどになってしまった。地上波復帰はいつになることやら…。
デイリー新潮編集部
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