【菊花賞結果速報】アーバンシックが最後の一冠を制す! ルメール騎手は連覇達成
名手ルメール騎手の手腕が光る
10月20日、京都競馬場で行われた菊花賞はC.ルメール騎手騎乗のアーバンシックが優勝。最初の直線は中団やや後ろにいたが、そこから徐々にポジションアップ。3~4コーナーでは前を射程圏に捉えて最後の直線へ。 【2024菊花賞】予想動画はこちら(SPAIA) 直線では先に抜け出したアドマイヤテラを交わすと、最後は後続に2馬身半差をつけて完勝。連勝でクラシック最終戦を制した。 2着はヘデントール、3着にはアドマイヤテラが入った。 勝ったルメール騎手は昨年に続き本レース連勝。菊花賞通算4勝目を挙げた。 【優勝馬データ】 馬名:アーバンシック(牡3歳) 厩舎:武井亮(美浦) 父:スワーヴリチャード 母:エッジースタイル 馬主:シルクレーシング 生産者:ノーザンファーム ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。 (10月20日15:58更新)
SPAIA編集部