トップスとボトムスは各3枚で充分!朝から夜まで「自分らしく暮らす」ためのアイデア3つ
「すっきり寝るための夜の過ごし方」
夜寝る前には照明をオレンジの間接照明にして目が冴えないようにしています。そしてPCを開き日記をつけます。PCに向かうのが億劫に感じる時は、ベッドに転がりながらスマホのメモ帳に書くことも。 モーニングページ(書籍『ずっとやりたかったことを、やりなさい。※』の中で紹介)といって頭の中に浮かんだことをそのまま書くことを毎日続けるワークがあり、それを2016年から続けていますが、朝に限定すると書けない日もあったので、寝る前が自分に合っていました。脳の排水だと思って、頭に浮かんだことを全て書き出します。 本来は紙3ページ分なのですが、書きたいことがなくなったら終了というゆるい形で気楽に続けています。 (※『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』著:ジュリア・キャメロン、訳:菅靖彦/サンマーク出版) また、いきなり目を閉じて眠りにつくのが苦手で、何かしら文字を読みながら過ごし、ガクンと眠気に襲われたタイミングで目を閉じるのが一番気持ちよく眠れます。 以前はX(旧Twitter)を見ることが多かったのですが、ショッキングなニュースに触れてしまうと目が覚めたり、興味がありすぎる事柄だと検索したくなったりと睡眠から遠のいてしまいます。 最近は小説のほか、文体が好みの人のブログを読んだりしています。スキンケア、ジュエリー、暮らし、旅、読書記録などの記事を読むことが多いです。 興味がありつつも、小説と違って内容を覚えておく必要がなく、「またこのページを見ればいい」と思えるので、安心して読んでいられてありがたい存在です。 文・イラスト/おふみ
朝や夜の心地いいリズムや仕組みを作ることで、「自分らしい暮らし」に一歩近づけるはず。 前回・前々回でご紹介した「10分でできる暮らしの片づけ」、「10分でできる暮らしの点検・見直し」のほか、おふみさんの新刊『暮らしを見直す10分間』にはさまざまなアイデアが満載です。たった一つ実践するだけでも、暮らしがぐっと身軽になるかも? ぜひ取り入れてみてくださいね。