【東京&京都の危険な人気馬】リバティアイランド 東京11R天皇賞・秋
【京都11R・アルジーヌ】前走は昇級戦でいきなりの重賞挑戦だったが3着とメドを立てた。ただ、1角でインに潜り込む絶好の形で、全てがうまくいった印象だ。小倉で2勝を挙げ、函館が1、2着、札幌が前走の3着と小回りに良績が集中しており、京都外回りの広いコースには疑問。人気ほど信頼はできない。 【東京11R・リバティアイランド】昨年は牝馬3冠をコンプリートし、ジャパンCで2着。現役最強クラスの素質は認めるが、今回は脚部不安による長期休養からの復帰戦になる。牧場で騎乗を再開したのは7月。木曜発表の馬体重496キロも昨年のジャパンCから26キロ増だ。府中は3戦2敗。臨戦過程もコース適性もベストではない。