国別対抗戦デビスカップワールドグループ1

錦織圭[画像/ゲッティイメージズ]

男子テニスの国別対抗戦デビスカップワールドグループ1が15日までに各地で開催され、日本を含む12ヵ国がファイナル予選進出を決めた。 【動画】錦織圭登場の第2試合ハイライト！8年ぶりデ杯で快勝 ワールドグループ1では、今年2月に行われたワールドグループ1プレーオフで勝利した12ヵ国とファイナル予選で敗れた12ヵ国の合わせて24ヵ国が、2025年のファイナル予選進出をかけて争う。 そして今回、15日までに各地でワールドグループ1の試合が行われた。 日本は今回の一戦に、世界ランク54位の西岡良仁、同92位のダニエル太郎、同146位の望月慎太郎、同205位の錦織圭、同338位の綿貫陽介のメンバーで14日と15日にコロンビアと対戦。西岡と錦織の勝利により日本が3勝1敗で勝利を飾った。 その他ではセルビアが世界ランク4位のN・ジョコビッチ（セルビア）らの活躍によりギリシャを3勝1敗で下した。 【ワールドグループ1結果】 セルビア 3-1 ギリシャ クロアチア 4-0 リトアニア スウェーデン 4-0 インド デンマーク 3-1 カザフスタン 韓国 3-1 ポーランド スイス 4-0 ペルー ハンガリー 3-2 エジプト ノルウェー 3-1 ポルトガル オーストリア 3-0 トルコ 台湾 3-2 ボスニアヘルツェゴビナ イスラエル 3-1 ウクライナ 日本 3-1 コロンビア