窪塚洋介、亀梨和也について「仕事に向かう姿勢が素晴らしい」と絶賛
KAT-TUNの亀梨和也(38)、俳優の窪塚洋介(45)、女優の南沙良(22)が2日、都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」オリジナルドラマ「外道の歌」(12月6日から配信開始)の第37回東京国際映画祭舞台挨拶に登壇した。 窪塚と亀梨演じる二人は、古書店を営む裏で「復讐屋」を名乗り、法の裁きから逃れた悪人に、被害者に代わり壮絶な復讐を持って裁きを下していく。本作は同映画祭TIFFシリーズ部門への出品が決定している。 亀梨は初共演でダブル主演を務める窪塚について、「こういった作風ですが、現場はすごく穏やかな時間もしっかりみんなで作っていただけた。メリハリが非常にある現場を、(窪塚が)先頭で引っ張っていってくださったので、非常に助かった」と感謝した。それを聞いた窪塚はすかさず「それはお互い様だと思う」といい、「仕事に向かう姿勢が素晴らしい。本当に彼と一緒に現場にいて、“オレも頑張らなきゃ”と思いましたし、すごくたくさん良い刺激をもらった」とバディーを組んだ“相方”を絶賛した。
テレビ朝日