漢字嫌いの小学生が発明した「書く量を半減できる装置」 画期的なアイデアに笑ってしまう
Xでは「さては天才だな」「将来有望」などのコメントが続出
オフペンさんの息子さんが発明した「漢字を書く量を半減する装置」。写真が投稿されると、ポストにはたくさんの反響がありました。 「さては天才だな」「エジソンへの道が開けてる…」「業務効率化の才能を感じます…将来有望」「え、すごい賢い」など、驚いたという声が続出。 ほかにも「子どもの頃に似たような事をした」というエピソードも複数寄せられています。
小学校6年間でかかる学費の平均額を紹介
小学生の勉強にまつわるエピソードが話題となった事に関連し、ここからは小学校6年間でかかる学費の総額を紹介します。 文部科学省が発表した「令和3年度子供の学習費調査」の結果によると、公立小学校に通学する子ども1人あたりの年間学習費総額(学校教育費、学校給食費、学校外活動費)の平均値は35万2566円となっており、1ヶ月換算で約3万円かかることがわかります。 また、私立小学校に通学する子ども1人あたりの場合は166万6949円であり、1ヶ月あたり13万8000円ほどという結果になりました。
普段は「おしゃべり」だという息子さん
オフペンさんによると、普段の息子さんはおしゃべりな一面があるといいます。 「普段から興味を持ったことは深掘りして、自分の頭に広がる世界をひたすら語り続けています。朝から晩まで、もっといえば言葉を喋れるようになってから今この時まで、とにかく喋り続けているほどのおしゃべりです」と教えてくれました。 また、「工作が得意で、それを作品として形にするのも大好きです。家ではよく、レゴブロックで実際にマガジンを装填して弾を撃てるモデルガンや打電できるモールス信号機など、ギミックのあるものを作っています」とも話してくれました。 今回ご紹介したほかにも、オフペンさんのXアカウントでは、家族との日常に関する投稿などを見ることができます。気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
参考資料
・@officepenguintw ・文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」
小野田 裕太