まるでアメコミの世界!なかやまきんに君がマッスル女子たちの控室で見たものとは
お笑い芸人のなかやまきんに君が、今月7日、自身のYouTubeチャンネルで『【超貴重】禁断の筋肉女子選手の控え室&ステージ裏に筋肉潜入取材です』と題した動画を公開した。 これは昨年12月17日から19日に行われた『IFBB・JBBF ボディビル&フィットネスの世界大会 in 有明コロシアム』のバックステージに突入した企画。視聴者からは「アメコミ(アメリカンコミック)で見るようなボディの方々がいっぱい」といった驚きの声があがった。 【フォト】“まるでアメコミ”世界の筋肉女子が次々ポージング! きんに君は、女子選手の控室へ潜入し、食事をするドイツ代表をキャッチ。英語を駆使して話しかけ、食事メニューを聞き出すとポージングまでしてくれることに。きんに君は「ウエスト細い!」と競技者ならではの視点で褒め称えた。 そして、スロバキア代表も直撃し、ここでもポージングをリクエスト。きんに君は「ウエスト細いし、美しい!」と称賛して満足そうな顔を見せた。 またコーチと一緒にポージングのチェックをする選手を発見すると「逆三角形のウエストのラインが凄い」と興奮気味に。国を聞くとフィンランドと答え、きんに君は「日本食は何を食べたい」と質問を飛ばすと「寿司」と女子選手は笑顔を作った。 さらに競技本番のバックヤードでは、待機しているマッスル女子を追いかけるシーンも。パンプアップしている選手を激励するきんに君。鏡が何台も設置されているため、各選手はカットが出ているかチェックしながらのパンプアップが続く。こうした裏側は、なかなか見られないため貴重だ。 きんに君が、本番直前のセルビア代表選手を取材し「競技を始めて3年。1年間、この日のために肉体を作ってきました」と嬉しそうにコメントする姿も見られた。 次々と選手を取材しては魅力を伝えていくきんに君。詳細は動画をチェックしてほしいが、きんに君の、マッスル愛が感じられる内容になっている。 動画を見たユーザーは「女性競技者への尊敬とカッコいいの気持ちを感じる素敵なインタビューでした!本当にみんなきれい」や「業界のこと、選手のことをしっかり理解されているきんに君の動画だからこそ伝わるものがありますねっ」ときんに君を称賛するコメント。また「アメコミで見るようなボディの方々がいっぱいいる」「鍛えてる人みんな肌がきれい」と鍛えたボディに驚いている意見も寄せられた。 まさにアメコミの世界観を見せてくれた、今回のフィットネス世界大会。マッスルワールドの魅力が伝わる大会となった。