中日・福敬登、オフもシーズン同様のサイクルで練習を プロ10年目の来季へらさらに追い込む
中日の福敬登投手(32)が11日、名古屋市千種区の千代田橋小で開催された「JERAセ・リーグCHALLENGE次世代支援プロジェクト」に藤嶋健人投手(26)、浜将乃介外野手(24)とともに参加。脱炭素社会の実現を目指す同社の取り組みを子どもたちと一緒に学んだ福は、オフもシーズン同様のサイクルで練習していくと話した。 今季は13試合の登板にとどまり、オフの過ごし方を「追い込めるところは追い込みたい」と明かしていた左腕。現在もナゴヤ球場を中心に黙々と取り組んでおり、「サイクルはシーズン中と変わっていません。年明けからも1年継続していきたいです」とプロ10年目に向けて、さらに追い込んでいくつもりだ。
中日スポーツ