再び未踏の領域へ、日経平均の先行きを読む2つの注目点
画像を拡大日経平均株価の日足チャート、エンベロープ、モメンタム
日米の金融政策の発表という大きなイベントを通過した株式市場。日経平均株価は3月19日に終値で4万円台を回復し、そのまま上昇が継続する展開となっている。 一方で、短期的な過熱感も出てきており、今後の値動きが注目される。今回も、トレンドと過熱感を教えてくれる「エンベロープ」と、上昇や下落の勢いを教えてくれる「モメンタム」を使って分析したい。 今回の分析で用いる株価チャートは少し期間が長くなるため、いつもより見づらいかもしれないが、値動きの傾向と水準をチェックするのに必要となるため、ご理解いただきたい。
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福永 博之