中華製の三輪車「APトライク」がホンダ「ジャイロ」より優れている点は?…3人乗車ができて「断然安定感があって乗りやすいです」
リアシート乗員のために風よけパネルを設置
APトライクはリアシートに2人乗ることができるため、法律上は3人乗りとなる。とはいえ多くの人はリアに荷物を搭載したりするだけで、ほとんどの人が1人で乗っているそうだが、二瓶さんは奥さまやお母さまをリアシートに乗せることが多いそうで、寒さ対策としてアクリルのディバイダーパネルをリアシート脇に装着し、走行風があまりリアシートに当たらないように工夫している。エンジンルームなどの断熱対策も自分のためというよりはリアシートの快適性のためだったのだ。 「APトライクって本当に面白いですよね。大人のおもちゃ感覚でカスタムできるし、乗っていて楽しいです。今後はより快適に乗れるように使い勝手をよくしていきたいです!」
勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
【関連記事】
- 【画像】ルーフの内側にも断熱吸音材! 快適性アップした三輪車「APトライク」を見る(10枚)
- ◎本物のフェラーリが200万円ちょっと…「400i」が新車のトヨタ「カムリ」と同じくらいの値段だった理由とは?
- ◎中国製「APトライク」を「自衛隊仕様」にカスタム! 車内には自爆装置やダイナマイトも装備!? ルーフのソーラーパネルでバッテリーの補充電まで
- ◎懐かしのいすゞ「117セダン」こと「フローリアン」を2年かけ路上復帰! 内装はオリジナルのまま…外装は缶スプレーで自作塗装!?
- ◎中国製三輪車を「OSSAN GT-R NISMO」コンセプトでカスタム!…2人キャンプを可能としたのはシンデレラフィットのルーフボックスでした