<映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記>公開10日で興収13億円突破 111万人動員
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版31作目となる最新作「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」が8月9日に公開され、10日間で興行収入が13億円を突破したことが分かった。観客動員数は111万人を突破している。 【写真特集】大ヒット 超話題の「クレしん」新作 カスカベに恐竜が!!
同作は、野原家の愛犬・シロと“小さな恐竜”の友情や、しんのすけたちカスカベ防衛隊のひと夏の成長が描かれている。野原一家が住むカスカベ、東京に絶滅したはずの恐竜が復活し、大暴れする。
「映画クレヨンしんちゃん」シリーズは、1993年に第1作となる「映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」が公開され、これまでに30作品が公開されてきた。劇場版シリーズ史上初となる全編3DCGアニメーション「しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」の興行収入が24億7000万円を突破し、劇場版シリーズの最高興行収入を記録した。