“トラウタニ”でハグ 古巣の粋な投稿に「永遠の兄弟」とファンも興奮 大谷翔平が盟友・トラウトと再会
◇MLBオープン戦 ドジャース-エンゼルス(日本時間6日、米・アリゾナ) MLBドジャースの大谷翔平選手が日本時間6日、古巣エンゼルスとの一戦に出場。試合前には、かつてのチームメートのマイク・トラウト選手と交流する場面もありました。 【画像】囲み取材中のハプニングに驚きの表情を見せた大谷翔平選手 大谷選手はエンゼルスとのオープン戦に、2番・DHで先発出場しました。試合前には、昨季まで6年間在籍したエンゼルスで、ともにチームの主力として活躍したトラウト選手と、笑顔で会話しハグを交わす姿が見られ、再会を喜んでいるようでした。 大谷選手とトラウト選手のコンビは、ファンから『トラウタニ』の愛称でも親しまれ、エンゼルス打線の主軸を担っていた“盟友”。大谷選手が結婚を発表した際には、トラウト選手がSNSで「おめでとう、兄弟」と祝福のメッセージを送っていました。 また、エンゼルスの公式X(旧ツイッター)には、日本語で「お久しぶり!」のコメントとともに、大谷選手とトラウト選手、盟友2人の笑顔のショットと、水原一平通訳も加わった3ショットの、2枚の写真が投稿されました。 この投稿にファンからは、「粋です!ありがとうございます!」「涙でるね」「なんかもう、言葉になりません」「トラウタニは永遠の兄弟」「やっぱり、一平さんも家族だね」「この3人が大好きです」など、再会を喜ぶコメントが多数寄せられました。