[カーAV] パイオニア カロッツェリアのカスタムフィットスピーカー「Vシリーズ」等が発売
Cシリーズ 各モデルのおもな特長
「Cシリーズ」は、 “Open & Smooth”コンセプト※1を踏襲し、躍動感のある低域により、臨場感のある音楽再生を実現。セパレートスピーカータイプ3機種とコアキシャルスピーカータイプ2機種をラインアップ。 ※1「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードとしたサウンドコンセプト。“Open”は開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感、“Smooth”はウーファーとトゥイーターの音がスムーズにつながっている状態を表す。 ────────── 躍動感のある低域により、臨場感のある音楽再生を実現 ────────── ウーファー部に、2層構造の「アラミドファイバーコーン」や剛性を高めて深型化した「トラスバスケットフレーム」を採用することで、メリハリのある中低域再生を実現。さらに「TS-C1740S/-C1746S/-C1740」は、振動板の有効振動径を大型化(従来比102%)することで、豊かで伸びのある低域再生を実現している。トゥイーター部には、軽量・高剛性で超高域再生を実現する「アルミニウム合金製バランスドドームダイアフラム」や、磁気回路から伝わった振動板の動きをより正確に制御する「ポリウレタンコートエッジ」を採用。 ────────── 低クロスオーバーを実現する専用設計「クロスオーバーネットワーク」 ────────── 高品位音響パーツを使用し、低クロスオーバーを実現する「クロスオーバーネットワーク」を採用。( 「TS-C1740S 」「TS-C1640S」)さらに、低クロスオーバー化と取付性を考慮した「インライン クロスオーバーネットワーク」を採用。トゥイーター/ウーファーの ネットワークを別体にすることでバイアンプ接続も可能となっている。(「TS-C1746S」)
チューンアップトゥイーターの特徴
チューンアップトゥイーターは、緻密な音の描写と臨場感を実現し、ハイレゾ音源の再生にも対応。また、取付け後でも、車室内の形状や取付位置に合わせて最適な向きに角度調整が可能となっている。(「TS-T940」「TS-T740」)そのほか、取付性を考慮した専用「クロスオーバーネットワーク」を同梱。
────────── ●まとめ:月刊自家用車編集部 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
月刊自家用車編集部