断面111で「井村屋カステラの日」 ぷるぷる「わらびもちの日」 6商品が新たな記念日に
焼き目の上面と真ん中の黄色い部分、そして下面の3層が111に見えるカステラ(三重テレビ放送)
三重県津市に本社を置く井村屋グループが、日本記念日協会に申請した6つの自社商品が新たな記念日に認定され、26日に登録証が授与されました。 これまで井村屋グループでは、7月1日は「井村屋あずきバーの日」や、10月10日は「やわもちアイスの日」などが記念日に認定されています。 今回、「わらびもち」の特徴であるぷるぷる感と語呂を合わせ、4月26日を「わらびもちの日」。 また、カステラの焼き目の入った上面と真ん中の黄色の部分、そして下面の3層が111に見えることから、11月1日を「井村屋カステラの日」とするなと、去年から今年にかけ申請した6商品に関連する記念日が登録されました。 井村屋本社では式典が行われ、日本記念日協会の加瀬清志代表理事から井村屋グループの浅田剛夫取締役会議長に登録証が授与されました。 日本記念日協会によりますと、審査は協会職員などで構成される7人が務め、文化的・社会的意義などを判断基準に議論を重ねるということです。