「頭の中は下剋上しかない」“菰野高校のエース” 中日ドラゴンズ岡林勇希選手(21) 来年の決意は『昇』
CBCテレビ
中日ドラゴンズの選手が名古屋の病院を訪問し、患者とふれあいました。 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院を訪問したのは、中日ドラゴンズの大島洋平選手ら5人で5人はトークショーを行い、患者と交流を深めました。 【写真を見る】「頭の中は下剋上しかない」“菰野高校のエース” 中日ドラゴンズ岡林勇希選手(21) 来年の決意は『昇』 漢字1文字で来年の決意を聞かれると… (中日ドラゴンズ・岡林勇希選手) 「『昇』でいいですかね。一文字だと本当に難しい。頭の中は下剋上しかない。下剋上球児の番宣みたいになっていますけど(笑)。しっかり上がっていけるようにこの字にしました」 トークショーに続いて選手は小児病棟を訪れ、子どもたちにサインやグッズなどをプレゼントしました。 (中日ドラゴンズ・大島洋平選手) 「はいどうぞ。」 (子供) 「ありがとうございます」 (中日ドラゴンズ・大島洋平選手) 「固まっちゃったね。フリーズしてる(笑)」 11日の訪問はコロナ禍の中止期間へ経て、4年ぶりの実施です。
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