【エリザベス女王杯】売上は169億314万8200円で昨年より約1億円減少
京都競馬場で10日、エリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)が行われ、道中3、4番手の好位を追走したC.デムーロ騎手騎乗の3番人気スタニングローズ(牝5、栗東・高野友和厩舎)が直線で後続を突き放し、最後は中団から脚を伸ばしたラヴェル(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)に2馬身差を付けてひさびさの白星を飾った。勝ちタイムは2分11秒1(良)。 【写真】スタニングローズのこれまでの軌跡 同レースの売上は169億314万8200円で、ブレイディヴェーグが制した昨年の170億406万2500円より約1億円減少した。