【イタリア滞在記part1】ルレ・エ・シャトー加盟ホテル「パラッツォ リペッタ」で過ごした暖かで爽やかな一泊二日
初めてのイタリア旅行にてお邪魔させていただいたローマのホテル「パラッツォリペッタ」。ルレ・エ・シャトーにも加盟している同ホテルで過ごした暖かくて爽やかで、宝物のような1日を皆様にシェアハピさせていただきます。
こんにちは! 酒の一滴は血の一滴でおなじみ、LEON金髪担当の赤松です。実は5月中旬から末にかけて親友とイタリア旅行に行ってきました。 今回、旅行中に過ごしたホテルの中から抜粋し、読者の皆様にもぜひともおススメしたい場所を複数に分けてご紹介させていただきます。まず第一弾として、ローマにある「パラッツォ リペッタ」を。
リードにも軽く触れましたが、同ホテルは「ルレ・エ・シャトー」という協会に加盟していて。日本ではまだ聞きなじみのない名称かもしれませんが、1954年にフランスで設立された歴史ある組織。料理のクオリティやおもてなし、自然への影響など、一定の基準をクリアすることによって加盟が叶うのです。加盟対象はホテルのほかにレストランも。
日本でも、20の施設が加盟しているので、気になった方はぜひ検索してみてくださいね! さて、我々がホテルに到着したのはチェックイン予定よりも1時間早い13時。とりあえず荷物を置いて観光に出かけようというスケジュールでした。というのも、ホテルの立地が素晴らしく、スペイン広場(歩いて10分)、トレビの泉(歩いて20分)とトラステヴェレ(タクシーで5分)、もサクッと行けちゃう距離。その割に着いてみてわかったのはホテル周辺がとっても静かで居心地がいいということ。 そんなローマのオアシスに到着し、とりあえず荷物を預けたい旨を伝えると、少し待てばお部屋にはいれるよ、とのことで、テラスで休憩させてもらいながらちょっと待つことに。友達はレモネード、私はプロセッコを……♡
飲んでいる途中、ホテルに併設されている教会にも案内してくれました。ここはイベントや結婚式で利用されるそう。撮影で使われることも多く「ヴァレンティノ」も撮影に使ったことがあるそうです。