山下智久主演、フジ水10ドラマ『ブルーモーメント』第4話放送
■かつての豪雨被災地に、再び台風が!被災を経験している彩(出口夏希)が奮闘するが… 【画像】SDM(特別災害対策本部)のチーフ・晴原柑九朗(山下智久) 山下智久主演の水10ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系 毎週水曜22時~22時54分)の第4話が、5月15日22時より放送される。 『ブルーモーメント』は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語を描く内容。山下智久は、そんなSDMのチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)を演じている ■第4話あらすじ SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)の今は亡き婚約者で、SDMの考案者である気象研究所研究官の園部灯(本田翼)。5年前、関東南部豪雨において、彼女の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出た。 晴原たちは世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める。 子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かうSDMメンバー。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元であり、彩の姉・雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れた。彼女は彩とともに3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていたが、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。 子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼馴染の根岸航平の姿があった。 彩は実花のために何かしてあげたいと、実花の持っていたボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげる。しかしその行動が原因で被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう実花。空回ってしまう彩は、どうしていいかわからない感情を晴原に相談する。 そんななか、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明する。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力により、SDMが中継で注意喚起をすることになった。 「被災を経験している自分が危機を知らせるのがいちばん効果的」 彩は忘れたい過去と対峙し中継に出演することを志願するが…。 番組情報 フジテレビ系 水10ドラマ『ブルーモーメント』 05/15(水)22:00~22:54 ※第4話 キャスト:山下智久 出口夏希 水上恒司 岡部 大 仁村紗和 ワタナベケイスケ 玉田志織 夏帆 平岩 紙 音尾琢真 田中 圭(友情出演) 本田 翼 真矢ミキ 舘ひろし 他 原作:小沢かな『BLUE MOMENT』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA) 脚本:浜田秀哉 主題歌:ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」(ユニバーサル ミュージック) 挿入歌:山下智久「Perfect Storm (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」 演出:田中 亮 森脇智延 下畠優太 ドラマ『ブルーモーメント』番組サイト https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/
THE FIRST TIMES編集部