2万円台は嘘すぎる。カロリー管理も睡眠アドバイスもしてくれる「HUAWEI WATCH FIT 3」【今日のライフハックツール】
まさに「手首に宿るフィットネスアドバイザー」
大注目なのは、HUAWEI WATCH FIT 3で大きくアップデートされた機能「ボディメイカー」。 従来通り運動量や消費カロリーを計測しつつ、日々の食事(朝食・昼食・夕食・間食)をスマホアプリから入力することで、簡単にカロリー収支を確認できるようになったのです。 検索機能があるため、コンビニで買ったおにぎりなどは検索から選択するだけで入力完了。栄養素も確認できるのだとか。 カロリー管理アプリと行ったり来たりせず、1つのプラットフォームで完結できるのは、ズボラにはうれしいサポート機能です。これなら、毎日のカロリーバランスを意識した健康管理も続けられそうな気がしてきました。 もちろんそれだけではありません。 「ワークアウト」機能はさらに進化し、一部の運動については「ウォームアップ」と「クールダウン」のストレッチを行なえるようになりました。 しかも、画面には独自のフィットネス動画が表示され、動きを確認しながらのストレッチやワークアウトが可能。スクエア形状ならではの見やすい画面を生かした、良アップデートといえますね。 また、新たに搭載された「スマートサジェスト機能」を活用すれば、自身のワークアウト習慣やその日のカロリー消費量、さらには気象条件に基づいて、スポーツやアクティビティをおすすめしてくれます。 運動メニューに飽きていたり、その日の自分のコンディションに合わせて自由にメニューを組みたい時に大きく役立ってくれそうです。 睡眠モニタリング技術については、HUAWEI TruSleep 4.0に進化。睡眠時の入眠と目が覚めた時の識別精度が大幅に向上しました。 また、スマホアプリでは、モニタリングした数値から睡眠状態の分析結果を表示してくれます。 睡眠時間だけでなく、どんな睡眠をしたかを細かく分析し、アドバイスまでしてくれるので、どう改善すればいいかが分かりやすくなっています。 睡眠データをどう生かせばいいか分からないと悩んでいた人にとって、かなり参考になるのではないでしょうか。