6000万ユーロでついに合意か ウガルテがマンUへ移籍間近
夢の移籍実現へ
マンチェスター・ユナイテッドは、マヌエル・ウガルテの獲得でパリ・サンジェルマンと合意に至ったようだ。移籍市場の動きに詳しいジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏などが一斉に報じている。 7月に個人合意をしていたウガルテ。最終的な移籍金は、5000万ユーロ+1000万ユーロの追加ボーナスと伝えられている。なお、契約の一部として、10%の売却条項も含まれている。 マンUは、ウガルテ以外の中盤選手に入札を送ったことはないという。ウガルテ自身もマンUでしかプレイしたくないとPSGに伝えていたため、ついに相思相愛の移籍が実現することとなるだろう。 ウルグアイ代表MFは、まもなくマンチェスターに飛び、メディカルチェックを受ける可能性があるようだ。 同選手のツイッターも意味深な絵文字と共に更新されており、元マンUのファクンド・ペリストリが拍手の絵文字を送っている。これに対し、ファンの間でもすでに、赤い悪魔への加入を歓迎する投稿で盛り上がりを見せている
構成/ザ・ワールド編集部