“もしも”に備えた「防災ボトル」ほぼ100均グッズだけで作れた!安くて軽くて毎日持ち歩ける
非常用ライトで“危なかったかもしれない”ことは
ライトは問題なく点灯。しかしここでふと、「電池をずっと入れっぱなしにしていたのはよくなかったのでは?」と気付きました。 電池の液漏れによりライトが壊れてしまっていた場合、非常時に使えない危険性があります。そこで電池はライトから抜き、別にしてボトルに入れることに。
女性目線で新たなアイテムも追加
スペースにまだ余裕があったため、新たに生理用品をラインナップに加えました。災害時はもちろんのこと、車に置いてあるといざという時に安心です。 あとは常備薬の見直しも大切。新たに飲んでいる薬がある場合は忘れずに入れておくようにしましょう。 見直し完了! 詰めるアイテムを増やしたことでだいぶ窮屈になってしまいましたが、きちんと中身を取り出すことができたので問題なし。
出番がなくても、定期的に中身の確認&見直しを!
防災グッズは必要な時に使うことができなければ、備えの意味がありません。そのためにも定期的に中身をチェックしてアップデートしていくことが重要。例えば9月1日の防災の日に合わせ、毎年9月を備蓄品や防災グッズの見直し月間として設定するのもおすすめです。 防災ボトルは備えの入門編としてもぴったりなので、是非作ってみてくださいね。 <写真・文/鈴木美奈子> 【鈴木美奈子】 雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
女子SPA!