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オリジン弁当、希少部位を使った「ともさんかく焼肉弁当」発売、牛1頭から2～3kgの“友三角”を5ミリ厚カットに、唐辛子とペッパーが効いた甘辛ダレで

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食品産業新聞社ニュースWEB

オリジン東秀「ともさんかく焼肉弁当」

イオングループのオリジン東秀が展開する弁当・惣菜専門店「オリジン弁当」「キッチンオリジン」は6月2日10時、全店で「ともさんかく焼肉弁当」(税込862円)を期間限定で発売する。 【ほかの画像】オリジン弁当・キッチンオリジン、フライも盛り合わせた「Dxともさんかく焼肉弁当」（1078円）、おかず単品「ともさんかく焼肉」（754円）など

あわせて、フライも盛り合わせた「Dxともさんかく焼肉弁当」1078円、おかず単品「ともさんかく焼肉」754円(各税込)も販売。いずれも在庫が無くなり次第終了。 「友三角(ともさんかく)」とは、牛もも肉のシンタマ(内モモ下部にある丸い赤身肉のかたまり)の一部で、1頭から2～3kgしか取れない希少価値の高い部位。もともと、牛もも肉は脂肪分が少ないことで知られているが、「ともさんかく」は適度な脂肪が入っており、“あっさりとしながらもジューシーな味わい”。歯ごたえがあり、噛むほどにうま味が広がるという。

〈オリジン「ともさんかく焼肉弁当」概要〉

今回オリジンでは、食べ応えを感じる5ミリ厚(焼き前)にカットした「ともさんかく」に、独自ブレンドの甘辛ダレを加え、モヤシ炒めと合わせた。甘辛ダレは、醤油ベースにおろし玉ねぎ、にんにく、味噌、一味唐辛子を使用。唐辛子とペッパーの辛みがアクセントとなり、ご飯との相性も良いという。

食品産業新聞社

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