【アート編】たくさん読まれました! 2024年人気記事TOP20。
【9位】| 尾形光琳の代表作《紅白梅図屏風》と《風神雷神図屏風》が39年ぶりに競演! 熱海の〈MOA美術館〉にて。
来る2024年11月、国宝《紅白梅図屏風》と重要文化財《風神雷神図屏風》が一堂に会する展覧会が開催。39年ぶりとなる競演を見に出かけませんか?
【10位】| 【独占】KYNE初の大規模個展はなぜ〈福岡市美術館〉なのか?
ホームタウンの福岡をベースに制作活動を続けるKYNEが、国内初となる大規模個展『ADAPTATION』を〈福岡市美術館〉で開催中。これまでのキャリアからアートや福岡への想いまで、KYNEのインタビューを交えた展覧会の独占レポートです!
【11位】| 石田ゆり子がモネの睡蓮を巡る、パリのマルモッタン・モネ美術館とジヴェルニーの庭園の旅。
国立西洋美術館で開催中の展覧会「モネ 睡蓮のとき」のアンバサダーを務める石田ゆり子さんが今年6月、展覧会に数多くのモネ作品を貸し出したパリのマルモッタン・モネ美術館と、モネの終の住処であるジヴェルニーの家と庭園を訪ねました。『カーサ ブルータス』2024年11月号では未掲載の写真も追加して、その様子を紹介します。
【12位】| モネの睡蓮が20点以上集結! 国立西洋美術館で開催中の『モネ 睡蓮のとき』を解説。
モネが晩年に移り住んだジヴェルニーで制作に打ち込んだ睡蓮の作品を中心とした展覧会が、東京・上野の〈国立西洋美術館〉で開催されている。楕円形の展示室では睡蓮の世界にどっぷり浸れます。
【13位】| 大人気の「見立て」作家・田中達也の展覧会がスタート! 見立てのアイデアの源泉に迫ります。
8月1日から28日まで〈日本橋髙島屋本館〉8階ホールにて、人気のミニチュア写真家・田中達也の展覧会『田中達也展 みたてのくみたて』がスタートする。
【14位】| 大阪駅前に誕生、安藤忠雄設計監修の文化装置〈VS.〉。こけら落としは真鍋大度の新作個展です。
大阪駅前のターミナルに直結する、貨物ヤード跡地での都市開発。9月6日に先行まちびらきが行われた〈グラングリーン大阪〉でひときわ注目を集めるのが〈VS.〉。天井高15mの展示スタジオを有する空間で、多様な文化を結びつけ発信し人々に刺激を与える文化装置は、アーティスト・真鍋大度による『Continuum Resonance 連続する共鳴』で幕を開けた。
【15位】| ライゾマティクス真鍋大度が解説! Perfumeの世界に没入できる、ファン必見の最先端テクノロジーとは?
Perfume結成25周年展のクリエイティブディレクションを手がけた真鍋大度に “ファン目線” の演出意図を聞きました。
【16位】| 千葉・内房総で100年後を考える芸術祭へ。『百年後芸術祭-内房総アートフェス-』レポート。
100年後に残したいもの、残したくないものって何だろう? それを考える芸術祭が千葉県で行われています。内房総5市にまたがる広いエリアで個性的なアートと音楽、食が出合います。